私が体験した無意識の恐怖

わたしが家族とショッピングモールに出かけたときのことです。私は普段は地元から離れた大学に通って一人暮らしをしており、夏休みのため実家に帰省していました。なので家族と出かけるのは半年ぶりくらいでした。私の妹、母、父の4人家族です。ショッピングが終わりいざ帰るとなり、車に乗りました。その日は私が運転でした。運転し始めて10分ほどしたときのことです。車の中で異臭が漂り始めたのです。この異変にはまだ私しか気づいていないようです。でも私は我慢できず、「なんか臭くね、誰かおならした?」と言ってしまいました。まず私はおならの常習犯である父を疑いました。しかし父は全力で否定しました。いつもならオナラをしたらすぐ認めるのですが今回は否定してきましたが、たまにしたのに否定することもあるのです。今回は後者だと思い、母も父を疑い始めました。母は滅多にオナラをすることはありません。20年以上一緒に住んできて母のオナラを聞いたことは1回くらいしかありません。なので母がした可能性もほぼ0です。そこで妹がくすくすと笑い始めました。そしてこう言いました。「わたしかも、でもした自覚はない」私・父・母「ふぇ??自覚がない??」どういうことでしょう。私は妹に問いただしました。すると「なんか最近した感覚ないんだけど、すごい臭いときあるんだよね。でも周りにだれもいないんだよね。しかもわたしいま最高に便秘なんだよね。」お父さん疑ってごめんなさい。犯人は妹でした。そしてみんなで大爆笑しました。家族と一緒に出かけて、笑い合うことは普段一人暮らしをしてるわたしにとってはとても幸せなことでした。たとえそれが妹の無意識のおならが原因であっても。

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